ゲームは最近しないが DSの考え方は良い

ニンテンドーDS Lite アイスブルー【メーカー生産終了】
スーパーファミコンスーパーマリオワールドをやって以来、ゲームはやっていない。前はPCで「信長の野望」なども夢中になってやっていたんですけど…。


理由は「時間がかかる」「複雑だ」「ソフトが高い」だし、最大の理由は「他にすることもあるし、「時間をかけて解決しても、それにかける時間を考えたらムナシイ」と思うようになったからだ。PS2は家にもあるが、DVDプレイヤーとして使っているだけだ。


ところが、月日は流れ、最近、下の子供がDSで「動物の森」をやっているが、これは良いと思うようになった。最近では妻も上の子も含めて、DSをのぞくようにして家族の中にコミュニティ? が発生し、ゲームを楽しんでいる。任天堂はエラい、と思わせる商品開発のコンセプトだ。すっかりテレビを主役の座から引きづり出してしまった。
おいでよ どうぶつの森


印象とすると、MSもSONYもどちらもいろいろとコンセプトはあるのでしょうが、オタクっぽいところがあり、マニアな感じがただよっているので、その種の人たちにはタマらないのでしょうが、他のビジネスの踏み台にしようとする魂胆が製品自体を複雑なものにしてしまっている。私的にはニンテンドーに軍配をあげたい。ゲーム一筋、だしね。